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「ZOKU」「声がみるみる良くなる本」
第四話４節から７節まで
発声編のところまで
野乃の友人、優衣は福引で一等、の更に上の特等を引き当てた。賞品はなんと海外旅行のペア招待券！そしてニュージーランド！ひつじ！キウイ！
なんとそのうえ、優衣は野乃をその旅行誘ってくれる。やったぜ！
しかし問題はその特等を手にするまでのいきさつだった。
「五平餅を買って食べると福来る」
この謎のメッセージ。なんと優衣は、この通りに行動して特等を手にしたというのだ。
そのメッセージに書かれている謎の団体「構造予測学研究所」の名前。
その紙によるとその事務所はすぐそこ。
いってみるしかない！
「いらっしゃいませぇ～」
そこにいたのは胡散臭い非対称長髪算盤男。
彼いわく、優衣と野乃の二人でニュージーランドに行けば物凄い幸運が待っているということ。
男は野乃の夢を尋ねる。
「ガンダムにのってみたい！！」
唖然とする算盤男であった。
その日のことを揖斐に報告する野乃。
揖斐は冷静に評価。
彼いわく、福引なんて売れ残りの処分か広告で成り立っているとのこと。
そういわれるとつまらない・・・。
話がひと段落すると、揖斐は買ってきたトマトジュースを飲みたいと言い出した。
すかさず、「注いできてあげる」と申し出る野乃。
思いついたのはトマトジュースにタバスコを混入する悪戯であった。
その背後に現れる揖斐。
危ないところで発見されるところであった。
とにかく悪戯は頓挫。残念。
次回から発声編にいけます。
ばしばしボイストレーニングしませう。
発声編のところまで
野乃の友人、優衣は福引で一等、の更に上の特等を引き当てた。賞品はなんと海外旅行のペア招待券！そしてニュージーランド！ひつじ！キウイ！
なんとそのうえ、優衣は野乃をその旅行誘ってくれる。やったぜ！
しかし問題はその特等を手にするまでのいきさつだった。
「五平餅を買って食べると福来る」
この謎のメッセージ。なんと優衣は、この通りに行動して特等を手にしたというのだ。
そのメッセージに書かれている謎の団体「構造予測学研究所」の名前。
その紙によるとその事務所はすぐそこ。
いってみるしかない！
「いらっしゃいませぇ～」
そこにいたのは胡散臭い非対称長髪算盤男。
彼いわく、優衣と野乃の二人でニュージーランドに行けば物凄い幸運が待っているということ。
男は野乃の夢を尋ねる。
「ガンダムにのってみたい！！」
唖然とする算盤男であった。
その日のことを揖斐に報告する野乃。
揖斐は冷静に評価。
彼いわく、福引なんて売れ残りの処分か広告で成り立っているとのこと。
そういわれるとつまらない・・・。
話がひと段落すると、揖斐は買ってきたトマトジュースを飲みたいと言い出した。
すかさず、「注いできてあげる」と申し出る野乃。
思いついたのはトマトジュースにタバスコを混入する悪戯であった。
その背後に現れる揖斐。
危ないところで発見されるところであった。
とにかく悪戯は頓挫。残念。
次回から発声編にいけます。
ばしばしボイストレーニングしませう。
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